PAPAOってどんな人?

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PAPAOってどんな人?

新卒バックレ→29社の元クズ社会人が採用担当になるまで

はじめまして、PAPAOです。

このブログ「PAPAOブログ」を運営している、元フリーターの採用担当者です。

いきなりですが、正直に白状します。私は、どうしようもないダメ社会人でした。

新卒の内定はバックレ、就職しても早ければ2日で退職。気づけば通算29社を渡り歩いていました。お世辞にも、人に誇れる経歴ではありません。

でも、そんな私だからこそ、伝えられることがあります。

「今の自分はダメだ」

「もう人生終わったかも」

そう感じている20代のあなたに、「大丈夫、なんとかなる」と、心の底から言える。なぜなら、私自身がそのどん底から這い上がってきたからです。

このページでは、そんな私の恥ずかしい過去を、包み隠さずお話しします。

新卒の内定を「バックレ」た男|社会人になるのが怖かった

話は、私の新卒時代に遡ります。

私は新卒で、ある会社から内定をもらっていました。普通ならそのまま入社して、立派な社会人になるはずでした。

でも、入社前の説明会の朝。私は徹夜マージャンの余韻のまま、ふらふらと会場へ向かいました。眠気で頭はぼんやり。それでも髪が長いのだけは気にして、なんとかオールバックで取り繕おうとして。

そして説明会の最中、名指しで注意されたんです。「PAPAOさん、髪が長すぎますね」と。

普通の新社会人なら、当たり前の注意です。でも当時の私は、その一言で何かが弾けてしまった。「ふざけんな、リーマンなんかになるか!」と心の中で叫び、翌日には内定辞退。それも、入社書類を郵送で突き返し、メモ一枚で「辞退します」と書いただけの、完全なバックレでした。

PAPAO
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今振り返ると、本当にどうしようもないクズ野郎です。過去の自分とタイマンで殴り合いたいくらい。

本当のところは、社風が合わなかったとかじゃなく、ただ「社会人になること」から逃げていただけなんですよね。

「バイトでいい」と逃げていた日々|資格勉強を言い訳に2年間

このバックレを皮切りに、私は完全に逃げの人生に入りました。

「社会の歯車になんてなりたくない」「バイトで食えるなら、それでいいじゃないか」。そんな言い訳を並べて、まともに働くことから目を背けていたんです。

しかも厄介なことに、「夢を追っているから」という、もっともらしい言い訳まで用意していました。

最初は社会保険労務士を目指しました。「資格を取って独立するんだ」と意気込んで勉強し、試験も受けました。結果は、不合格。それでも無資格のまま、社会保険関係の事務所に面接へ行ってみたのですが、あまりにお堅い世界で、一気に嫌気がさしてしまった。独立の夢は、あっけなく放棄です。

次に目指したのは、Webデザイナー。バイトをしながら、数ヶ月で終わるような専門スクールに通いました。でも、いざ就職しようと面接を受けると、自分の作品のレベルの低さを思い知らされる。そもそも、たいした熱意もなかった。結局、これもなんだか嫌になって、諦めてしまいました。

そんな調子で、気づけば2年ほどフリーター生活を続けていたんです。

MAMAO
MAMAO

「夢を追ってる」って言いながら、結局どれも中途半端だったよね…


PAPAO
PAPAO

お恥ずかしい。「夢のために頑張ってる」って言えば、サボってるんじゃなく前向きに見えますからね。完全に自分をごまかしていました。

そして2年が経ち、さすがにこのままではいけないと、周りより2年遅れで、ようやく就職活動を始めます。

でも、ここからも前途多難でした。たまに就職しても、まるで続かない。試用期間が終わるどころか、早ければ2日で辞めてしまう。「合わない」と感じた瞬間に、後先考えず投げ出してしまう。

【もっと赤裸々な迷走っぷりはこちら】

→ 20代無職は人生終わり?今からでも間に合う【27歳フリーター脱出実体験】

人生の転機|駅のホームで泣かれて、ようやく目が覚めた

そんな私にも、転機が訪れます。

ひとつは、成功した同級生との再会。専門学校を中退して就職した友人が、アメ車で迎えに来てくれたんです。結婚して、子供もいて、会社でもそれなりの地位。「うちで働かないか」とまで誘ってくれました。

なのに私は、「同級生の世話になりたくない」という、ちっぽけなプライドでその話を断ってしまった。情けない話です。でも、この「人生の差」を突きつけられたことが、心に火をつけました。

そして決定打は、当時の彼女(今の妻)です。

彼女が求めていたのは、ただ「正社員という肩書き」ではありません。「腰を据えて、きちんと働き続ける人になってほしい」ということでした。

ある日、駅のホームで号泣されました。「本当に私たちの将来のこと、考えてるの!?」と。結婚や将来を本気で考え始めて、「このままじゃ本当にマズい」と、ようやく目が覚めたんです。

PAPAO
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あのとき彼女が泣いてくれなかったら、私はまだフラフラしていたかもしれません。本当に感謝しています。

ここから私は、「正社員として、腰を据えて働く」ことを、初めて本気で目指すようになりました。


それでも辞め続けた20代|正社員14社の迷走

「よし、正社員になるぞ」——そう決意したものの、人間そう簡単には変われません。

正社員を目指すようになってからも、私の悪い癖は続きました。ちゃんと面接を受けて、採用されて、働く。そこまではいい。でも、入ってみて「なんか違う」と感じると、やっぱり辞めてしまう。

気づけば、20代だけで正社員として14社。そのうち12社は、試用期間中に辞めていました。それでも、面接を突破する行動力だけは、人一倍ありました。

職種だけは、やたらバラエティ豊かでしたよ。ITのネットワークエンジニア、厨房に立つ料理人、ガテン系の職人、物流倉庫、営業…。いろんな世界を渡り歩きました。

たとえば、Webの流れでネットワークエンジニアの仕事に就いたこともあります。でも実態は、完全な見習いで、ひたすらLAN配線をする現場仕事。しかも、作業は夕方に終わるのに、なぜか無駄に終電までいる謎の慣習があって、3日で辞めました。

料理人を目指したこともあります。今思えば、特別に料理が得意なわけでも、味覚に自信があるわけでもないのに、「独立して自分の店を持ちたい」なんて、ずいぶん安易な夢を見ていたものです。

理不尽な目にも遭いました。料理人時代には、先輩に包丁を太ももに突きつけられて脅されたことがあって、さすがにブチ切れましたね。物流倉庫の頃も、理不尽な先輩とぶつかったことがある。それでも相手は先輩だからと、手を出すのはぐっとこらえましたが…。

今になって振り返ると、私の根っこにあったのは「スーツを着て、サラリーマンになりたくない」という、ただそれだけの気持ちでした。でも、おかしな話で、スーツを着ない仕事に就いても、結局どれも続かない。本当は、嫌だったのはスーツじゃなく、「覚悟を決めて、ひとつのことに腰を据えること」そのものから逃げていただけだったんです。

そんな迷走の中で、ようやく「今でも、まともに職歴と書ける1社目」と呼べる会社に出会います。そして、その数ヶ月後に、彼女と入籍しました。


理不尽なことだけは我慢できない。でも、大切な人のために腰を据えようとはしていた。

PAPAO
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不器用な20代でした。


30代も迷走は続く|自営業も出戻りも経験して、それでも9社

「結婚して落ち着いた」かというと、そうでもありませんでした。私の迷走は、30代になっても続きます。

この時期は、思い切って自営業に挑戦したり、一度辞めた会社に戻る「出戻り転職」をしたりと、相変わらず腰の定まらない働き方をしていました。その数、30代だけで9社。やはり、そのうち7社は試用期間中に辞めています。

家庭を持ち、家を買い、子供も生まれた。それでも、衝動的に仕事を辞めては、妻に心配をかけ続けました。

MAMAO
MAMAO

家も子供もあるのに、次を決めずに勢いで辞めてくるんだから…本当にヒヤヒヤさせられました。

PAPAO
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お恥ずかしい限りです。家族には、本当に苦労をかけました。

回り道の末に|今は「採用する側」になりました

回り道の末に|今は「採用する側」になりました

あれだけ社会人から逃げていた私が、今では企業の採用担当をしています。人生、何が起こるか分かりません。

20代で14社、30代で9社、その後も6社…。通算で渡り歩いた会社は29社アルバイトを含めると40社以上)にのぼります。腰を据えて働けるようになるまでには、本当に長い時間がかかりました。

でも、この回り道は無駄ではありませんでした。

数えきれない転職と、数えきれない失敗。ブラック企業も、ホワイト企業も、試用期間で切られる悔しさも、全部経験しました。そして今、採用する側に立って、応募者を見ています。


だから、両方の気持ちが分かるんです。「逃げたい」「辞めたい」と悩む側の気持ちも、「この人は採用して大丈夫か」と見極める側の本音も。

PAPAO
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転職する人の気持ちと、採用する人の本音。その両方を知っているのが、私の一番の強みです。

そして、こんなどうしようもなかった私でも、今は結婚して、家を持って、子供にも恵まれて、なんとか生きています。だから声を大にして言いたい。

人生、なるようになります。


このブログで、あなたに伝えたいこと

PAPAOブログでは、主に「退職」「失業」「転職」について発信しています。

📊 こんな悩みを持つ人に読んでほしい

読者タイプ悩み・状況
😢 新入社員「もう限界…」と感じながら働いている
🔄 第二新卒一度つまずいたけど、再スタートしたい
🚶 フリーター初めての正社員就職を目指している
🌀 仕事が続かない人短期離職を繰り返して悩んでいる
⚫ ブラック企業勤務今の環境から抜け出したい
🌱 無職・ドロップアウト経験者「もう一度やり直したい」と思っている

私は、こういう人たちの気持ちが、痛いほど分かります。だって、全部自分が通ってきた道だから。

きれいごとは言いません。私の「クズだった人生」を赤裸々にさらけ出して、あなたの反面教師になります。そして、遠回りの末に見つけた「人間らしく生きるための知恵」を、惜しみなくシェアしていきます。

PAPAO
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一緒に、あなたらしい人生の転機を掴みましょう。応援しています。

【私(PAPAO)の歩みを、もっと赤裸々に書いた記事はこちら】
20代無職は人生終わり?今からでも間に合う【27歳フリーター脱出実体験

【まず何から始めればいい?という人はこちら】→
第二新卒の転職エージェントおすすめ5選【29社転職した採用担当が本音で解説】


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それでも辞め続けた20代|正社員14社の迷走

最後に、当サイトの基本情報をまとめておきます。

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