転職活動中つなぎバイトは有り?
両立できる期間と選ぶべきバイトは?
短期・単発バイトをするなら!
【登録はこちらから】
●リゾートバイトの【ダイブ】ダイブならLINEでお仕事探し・ご紹介が可能!
●東京都内の飲食店でお仕事をお探しなら【ペコリッチ】
【結論】失業中の転職活動中では『つなぎバイトは大有り』です!
●見出しにもある通り結論は「転職活動中のアルバイトは有りです!」なぜならすでに会社を辞めているので会社の就業規則にも反しません。
世間的には「無収入(給与無し)」なので、いくらかでも生活の足しにしたいのが人情というものです。
極論を言いますと、働く理由第一は「生活維持のため最低限のお金が必要」だからです。もし「お金(収入)」が1円も発生しなければ、それは単にボランティア活動ですものね。
「俺は金じゃないんだ「自己実現」や「キャリア・アップ」・「やりがい」のために働くんだ!」という考えももちろん大事です。
そうは言っても「最低限生活できる収入や貯蓄・財産」がなければ生活もままなりません。「最低限生活できるお金」があったうえでの自己実現やキャリアップなのです。
※ハローワークで『失業保険(失業手当)』を受給する予定のある人は、まず先にこちらの記事を読んでみてください。
参考記事 失業手当だけではお金が足りない…アルバイトはしても良いの?
■宝くじなら、1億円稼いでも問題なし!
めっちゃ「高額当選」が続出する店舗も紹介!
詳細記事 宝くじ当てて仕事辞めたい!高額当選者の秘められた【ゲン担ぎ術】
我が家には退職後に「バイトをするしかない」の一択しかなかった…
こどもの積み立てた学資保険で生活費を賄うハメに…
●私の場合は転職活動中にアルバイトするのは「有りか?無しか?」の2択ではなく、無条件でアルバイトをしなければならないほど生活が困窮していたのです…
家族が泣いた!
我が家の「暗黒時代」です…
私はたいしたスキルは持ち合わせていませんが、書類審査や面接合格率が以外と高打率です。
そのため「試用期間中」でもブラック臭や社風のあわなさそうな職場は「辞めてもまたすぐ決まるだろう!」と浅はかな考えでことごとく数日で退職してきました。
この悪習慣が身についてしまい、いつも家計は火の車だったのです…
また辞めてきたの…生活どうするのよ?
皆さんには決して私と同じ道を辿ってほしくはありません!
もう少しだけ私を反面教師としてお付き合いしてやってください。
そして無慈悲にも「すでに勢いで仕事を辞められている」人は、転職活動における「求人探し」と「面接」をしながら、バイトと両立していくための『職種選び』とバイトを続けても構わない『限界期間』をお伝えしていきます。
■ひとり親のための行政支援サービス【まとめ】ひとり親をサポート
詳細記事 もしあなたがひとり親なら行政サービスも頼れます!
【正社員を辞めてバイトしないために】次の仕事が決まるまでは、現職をやめないのが賢明
●見出しの通り、「次の仕事を見つけるまでは、現職をやめないのが賢明」です。
私の場合は「見事に転職」が決まったものの、諸事情で「転職先をすぐに退職」してしまったため、次の仕事が決まるまでお金も貯金もありませんでした…
したがって選択枠がなく「早急にお金が必要なのでやむをえずアルバイト」をするしかなかったのです…
辞めたばかりの会社からの給与もわずかばかり(すぐに辞めた私の自己責任です…)
給与の支払い日も前職と異なるため、不安定な生活を余儀なくされました…
ハローワークや求人サイトでの求人探し、たまに面接、そして登録制の日雇いバイトの日々…
ちょうど退社した時期も悪く、年末近くだったため、正月が明けるまでは、求人も面接も先送りだったのです。
●もう一度言います!
もしあなたが在職中で「転職」を考えているのなら、次の仕事が決まるまでは退職を様子見したほうがいいかもしれません。
もちろん金銭的に余裕があるなら退職してからのほうが時間も自由で集中して「転職活動」に専念できることでしょう。
「転職活動」と「アルバイト」を両立させる覚悟はあるか?
転職活動とバイトの二刀流スタイル!
●「転職活動」と「アルバイト」の二刀流!響きはどことなく日本人メジャーリーガー「大谷翔平選手」を髣髴とさせますが、やはり現実は両立に苦戦します…
投打で二刀流!快挙の大谷選手もプロ入り直後は「二刀流なんてケガをする」・「どちらも中途半端になる」と言われていたそうです…
あなたはそこまでの「覚悟」があります?もし答えが「YES!」であれば、ここからの記事を読み続けてください。
それでは、我々「求職者」が、「つなぎのバイト」「転職活動」の二刀流生活で転職を成功させるには、どこに重点をおいて活動すればいいのか?ポイントをみていきましょう!
「転職活動」と「アルバイト」を両立!その期間とバイトの選び方は?
「入社」までの期日を定める!
●「いざバイトへ!!」お待ちください!あなたの十二分な覚悟は伝わりました。
でもその前に「いつまでに次の職場に入社したいのか?」を今の段階で期間を決めてしまいましょう!
一般的には「無職での空白期間」が採用する側の企業に許されるのは「離職後3か月以内」までだと言われています。もちろん選考にも影響してきます。
この理由を採用担当者にいわせると、3か月」も仕事を決めない(決まらない)のは、「何かあなた自身に問題があるのでは?」・「仕事に対する意識が低いのでは?」と、いらぬことを勘繰られるギリギリのボーダーラインだそうです。
いずれにせよ、転職活動が長引けば長引くほど、そのぶん余計な労力、時間、お金もかかってしまいます。
ですから理想は「前職退社後3か月以内」で転職活動とバイト生活の二刀流を引退できればいいです。
3か月でバイトをしながら効率よく転職活動を終えるには?
●では、私はどのように転職活動とアルバイト生活を両立していたのかをお話しします。
早朝は登録している「転職サイトの情報更新日」に片っ端から求人応募、ここはとにかく打率を上げるため、多くの転職サイトに登録することをお勧めします!
週に1度は「お宝求人探しでハロワ通い」。
このハロワはなぜ週一なのか?の理由は簡単で単に条件にあった求人が出てこないからです。
「できれば通勤も面倒だし、地元で働きたい!」という気持ちからチェックをしていますが、地方だとそう毎日は希望の求人が出現してくるわけではないのです。
その合間に週に何度かはアルバイト生活をおくっていました。
もちろん求人への応募は早いほうが、若干「選考に有利」ですので、時間の許す人は頻繁に探されてはみては!
● 転職サイトやハローワークだけでは、まだまだ良い条件の仕事にはありつけません。
そこで転職エージェントを利用するのがおすすめです!
あなたの代わりに仕事を探してくれるし、企業との面接日程の調整や条件の交渉もしてくれます。
無料でサービスを利用できるので、使わなきゃ損です。
あなたのバイト中に「転職エージェントに良い仕事を探してもらいましょう!」
転職活動中のつなぎバイトおすすめ!
最後に日時の調整しやすい『登録制の短期・日雇いバイト』を選ぶだけ!
●転職活動を短期戦で終わらせるには「長期シフト」のアルバイトおすすめできません。
そこでおすすめなのが「登録制の短期・日雇いバイト」です。
退職後の「つなぎ」にピッタリなバイトあります!
■アルバイトを短期でしたい!社会人(Wワークや失業中)どれが最適?
詳細記事 失業中だからこそお金も必要!職探しと同じく生活も大事!
おすすめですとは言っても、あくまでも「つなぎバイト」としてのおすすめという意味です。
なぜなら日雇いはこんなデメリットが…
①バイト代から得られる日当は退職した会社よりも安い!
(私がけっして高給取りだったわけではありません…)
②しかも業務内容は会社員時代よりキツイ!!(あくまでも私見です)
③毎回いろんな現場に行くので、通勤時間が安定しない。
④意外と日中の仕事が多いので「面接のある日」はバイトに行けない等々…
それでも「うまく」シフト時間帯を組み合わせていけば、それなりには稼げることでしょう!都合の良い時だけに働けるのはスゴいメリットですね!
面接のない日は日中バイトでフルタイム働く!
面接予定がある日は、早朝数時間だけの仕事をする!
社会経験の豊富なあなたならきっと「スーパーアルバイター」として重宝されることでしょう。ただしバイト先での居心地がよくて「転職活動」がおろそかにならないように注意が必要です。
私は「長くても苦しいのは3ヶ月間だけだ!」今が頑張り時だと!自分に言い聞かせました(涙)
たったこれだけの秘訣ですが、私はなんとかのりきっていきました。
とにかく短期決戦!使えるものは使いつくそう!
バイトをせずに「転職活動だけに専念」する場合のポイント
ジョブホッパーはまっすぐ前しか見ないんだ!」/脇目もふらず転職一直線スタイル
う~んカッコいい💓
私もバイトせずにこんなこと言える身分になりたい…
がむしゃらに「内定目指して一直線」。つなぎのバイトもしないで、大半の時間を「転職活動」に費やす「ストロングスタイル」。
【専業求職者生活の2つの重点ポイント】
①最低でも「給料3ヶ月分」は貯えておくこと!
②転職活動はスピーディーに短期決戦で臨むこと!
最低でも「給料3ヶ月分」は貯えておく
●「給料3か月分」といえば「婚約指輪の相場」と世間一般ではいわれてますね。
うちは1か月の給料のさらに1/3の値段の指輪
だったけど超幸せ~!気持ちが大事よ💓
最低でも生活費として「3ヶ月分」の蓄えが必要です。
さらに「転職面接」を受けにいくための「交通費」が余分に発生します。
これらを賄えるだけのお金を「在職中」にコツコツと貯金しておかなければなりません。
次の会社が決まっても「給与の締め日と支払日」が今までの会社と異なることもあるので、
すぐにまとまったお金が入るかも未知数です。
ですから「最低でも給料の3か月分」以上~MAX青天井(多ければ多いほどよい)まで。
貯えがあればあるほ心の余裕が生まれ、良いコンディションで「転職活動」できるでしょう。
お金がカツカツだとどうしても「心の余裕」がなくなり、「低待遇」の条件を出されても安易に飛びついてしまう可能性があります。その点、貯えがあれば面接での給与交渉も有利になれます。
転職活動はスピーディーに短期決戦で臨む
●アルバイトをしながら「転職活動」を並行していく場合と同じですが、無職での「空白期間」を3か月以上つくらないようにすることがいいでしょう。
長期戦になればなるほど、「企業への採用率も低くなりがちです」。
また「転職活動」自体もダレて緊張感もなくなってきます。余計な「労力・時間・お金 」を使うことのないよう、転職活動はスピード感を持って進めていきましょう。
【まとめ】転職活動中はバイトしない方がいい? 転職活動とアルバイト両立のコツ
あなたの「バイト中」に転職エージェントに良い仕事を探してもらうのが一番!
コメント