内定に王手!面接官が必ず見るポイント6選!鉄板で外せない基本事項

要チェックや!
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面接は就職活動の重要な試練ですが、面接官が何に注目しているかを理解することで、その恐怖を克服できます。

本記事では、採用担当者が注目する6つのポイントを解説し、それらを押さえることで内定につながる方法を提供します。

これらのポイントを理解し、面接対策を行うことで、あなたの苦手意識や恐怖心は消え、自信に変わります。

さらに、「面接官」の本音を知ることで、あなたは前向きに面接に立ち向かう力を得るでしょう。

それでは、一緒に良い転職を目指しましょう!

PAPAO
PAPAO

本記事は面接が苦手な人向けです!



面接官は何を見ている?|面接官が必ず見ているポイント!

ビジネスマン疑問

面接官が見る6つのポイントは?最低限ここをおさえれば内定に王手!

お疲れ様です、PAPAOです。転職活動中の皆さま、面接対策は順調でしょうか?

希望の企業にサクっと内定をゲットするためには、一発本番の面接であなた自身の魅力をいかに面接官にアピールするかにかかっていると言っても過言ではありません。

ところで、面接官はあなたのどんなところを観察しながら面接をしていると思いますか

今回は企業側はこんな考え方で面接をしているんだという採用担当者の本音をご紹介いたします。

面接官の本音
面接官の本音

普段は謙虚で控え目な人も、面接では恥ずかしがらずに、しっかりと自分の良さをアピールしましょう!


転職の面接を対策する前に最低限おさえておくべき基本!

面接イメージ

皆さんは初めての就職ではない人が多いと思われますが、あらためて基本中の基本を再確認していきましょう!

それは一度決まった面接日時を変更しない!ということです!

面接は、転職活動における重要なステップです。

しかし、面接の日時を変更した場合、なぜか不採用につながることが多いです。

このような行動は、採用側から見れば、その人が仕事に対する責任感や誠実さを欠いていると見なされる可能性があります。


なぜなら、その人が真剣に転職を考えていない、または他社の面接優先で忙しいなど、様々な憶測でイメージが悪くなるからです…

その結果、ほとんどの場合、不採用となる可能性が高いです。

したがって、面接の日時を変更することは、よほどの理由がない限り避けるべきです!

面接官の本音
面接官の本音

面接の日時を変更してくる人は、不思議にもほとんどが採用基準を満たさず、大抵不採用となるような人が多いです。



面接官は何を見ている?|①「時間が守れるか?」見ている!

遅刻の常習者
一次面接も遅刻したが、奇跡的に二次面接にお呼ばれした求職者…


対策法 面接開始10分前には受付を目指そう!


転職面接に関わらず、約束の時間を厳守するのは社会人として最低限のマナーです。かといって早すぎるのもマナー違反です。

15分前でも若干早く、企業へ迷惑になることも考えられますので、10分前に受付に声をかける位のタイミングが適切ではないでしょうか?逆に5分前だとギリギリのラインではないでしょうか。

初めて行く企業だと思わぬニアミスで、定刻通りたどり着かない可能性もあります。

大企業だとビルに入ってから受付に到着するまで余計に時間がかかてしまいます。

時間に余裕を持って出向き隙間時間すきまじかんで面接シュミレーションを行いましょう。

万が一、遅刻しそうな時は、わかった段階ですぐに企業へ連絡をしておきましょう。

面接官の本音
面接官の本音

面接地の場所は、一度は足を運んで確認しとくべきです!

本来は遅刻自体NGです!



「時間が守れるか?」見られた二次面接(体験談)

PAPAO
PAPAO

私は企業の場所に迷い、一次面接に遅刻してしまいましたが、無事に二次面接まで行けた経験があります。


一次面接に遅刻したことで、面接官には私は朝が弱いと思われたようで、二次面接は「朝一の9時」からでした…

結果は見事!内定をGETできました。

そこはご縁がなく「わずか5日」で退職しましたが、それからは面接の1時間前には、一度企業の目の前まで行って場所を確認するように心がけています。

面接開始の15分前に企業の入口には着けるようにしています。

空いた時間までは、近所の喫茶店で面接のシュミレーションの時間にあてるようになりました。

面接官は何を見ている?|②「あなたの見た目の印象」を観察している

ビシッとしたたたずまい
ドレッドから清潔感のあるヘアスタイルへ!あごひげも剃ったしバッチリだ!


対策法第一印象を良くするよう意識する

人の第一印象は5秒で決まると言われています。

部屋に入った最初の5秒であなたのイメージが左右されます!

つまりここを攻略できれば、その後の面接の雰囲気を良い空気感にもっていくことができるのです。

また入退室時や話す際の猫背にも注意しましょう!

攻略すべき3つのポイント

清潔感のある身だしなみ(TPOをわきまえる)

表情や姿勢(少しの笑顔でシャキッと背筋を伸ばす)

声のトーンや話し方(明るくハキハキと挨拶)

面接官の本音
面接官の本音

身だしなみは社会人にとって「できて当たり前、できなきゃ減点」のシビアな世界なのです。オシャレかよりも清潔感があるかを見ています。

面接官は何を見ている?|③「話し方が的を得ているのか?」見ている

結論から話そう


対策法PREP法でわかりやすい話し方をする

面接時間には限りがあります。

だからこそ短時間であなたらしさを面接官にアピールすることが大切です。

そこでより多くの情報を伝えるためには、要点を絞ってわかりやすく伝えるPREP法をご紹介します。
PREP法とは「Point(結論)」➡「Reason(理由)」➡「Example(具体例)」➡「Point(結論)」の順番で話を展開することです。

最初に最も重要なこと(結論)を提示し、最後にまとめとしてもう一度、結論を述べる構成となっているため、話をすっと理解しやすいのがPREP法の特徴です。

この手順で話すことで、聞き手である面接官の集中力が高まっている状態で要点を伝えることになるので、記憶に残りやすくなるのです。

落ち着いて、大きな声でゆっくりと発言するように心がけましょう!

面接官の本音
面接官の本音

最初に結論ありきなので、聞き手である面接官は「主張がわかりやすく・記憶に残りやすい」です。


面接官は何を見ている?|④「うちの会社で働くイメージがわくか?」を見ている

情熱家


対策法事前の企業研究で熱意をアピールしよう!

採用面接では今までの経歴だけでなく、あなたの入社への本気度も見られています。

入社意欲や働くことへの熱意がない人を採用することは、採用担当者にとってはかなりハイリスクです。

もし採用しても入社してすぐに「思ってた仕事内容と違う…」・「社風が自分にあわない…」などというミスマッチが理由ですぐに辞められたりしたらたまりません……

また「他社からの内定がやっと出たから…」と内定を辞退されたりすると、採用コストや時間がむくわれなくなってしまいます。

もちろん採用担当者の責任も会社から追及されることになります。

そんな最悪なリスクを極力排除するために企業側は入社意欲や熱意を最重視しています。

ではどういったポイントから「意欲や熱意」を見ていくのでしょうか?

それはどれだけ事前に「自社の企業を研究」をしてきてくれているのか?

入社後の仕事や働き方の将来像があるのか?などから、あなたの入社本気度がテストされています。

逆に企業研究ができていないと「志望動機」も説得力のあるものが書けません。

面接官の本音
面接官の本音

なぜ、「うち(その企業)」ではないといけないのか?自分の強みをどう会社に貢献できるのかを「あなたの言葉」で伝えられるようにしてください。

面接官は何を見ている?|⑤「質疑応答から」あなたを見ている

対策法定番の質問は答えをシュミレーションしておく

企業の面接方針によって質問内容の細部は異なりますが、転職の面接で頻繁に尋ねられる質問はあらかた決まっています。

MAMAO
MAMAO

特に下記の質問は定番なので、あらかじめ「どう答えるか?」準備しておきましょう!

【面接官に聞かれるド定番の質問!】

●今までの経歴(どんな仕事をしてきたか?なぜ辞めたのか?など)

●自己PR(人間性・面接企業での仕事につながるアピールなど)

●志望動機(面接企業にマッチするか?スキル・入社意欲など)

面接官から「最後に何か質問はありますか?」と聞かれるので「質問を用意」しておくこと。

自社への入社意欲や企業とのマッチ度を問う「将来のビジョン」や「企業や事業に関する理解度」も面接では聞かれる質問のひとつです。

「志望動機」にからめて、面接ではスラスラ答えられるように練習しておきましょう。

面接官の本音
面接官の本音

スキル(潜在能力含む)はもちろん、特に弊社の社風とマッチするのか?・入社への意欲度をあらゆる質問で試してます。弊社の企業・事業内容について深く理解しているか?は大事なポイントです。


面接官は何を見ている?|⑥入退室前後も油断禁物!家に帰るまでが本番のつもりで!

これはお辞儀ではない!「急所を守る求職者」

企業の前まで来たら、面接前に受付の人や周りの社員にも「自分は見られているんだ」と思ってえりを正してのぞみましょう。

無事に面接も終了し「お辞儀」をして退室した直後は緊張がほどけて一気に気持ちが緩んでしまいそうですが、すぐにスマホをチェックしたり、飲食は禁物です。

少なくとも企業の敷地を出るまでは油断せずに「おとな」のマナーを意識して行動しましょう。

外に出ても仲間や家族にTELして「今、面接終わったよ~!最悪だったよ~…」なんて会話も社員さんに聞かれているかもしれませんよ…

少し大げさですが、面接が終わっても、「家に帰るまでが面接なんだ」くらいの気持ちでいるのが良いでしょう。

PAPAO
PAPAO

若い頃の話ですが(今はマナー守ってます!)面接終了直後に我慢できずに敷地内の駐車場でタバコを隠れて吸っていたら、先ほどの面接官の一人に見られてしまったことがあります…

面接で印象に残る自己PRには自己分析が不可欠!

お忍びで来店したラーメン評論家の威圧感

転職活動で「自分自身のアピールすべき強みや伝え方がわからない」と、お悩みの人もいらっしゃることでしょう。

「私は控え目な性格だからPRはしたくない…」なんて人もそれを企業にアピールしなければ内定は遠のいてしまいます。

ここいらで「転職するまでの演者」なんだと気持ちを今だけ切り替えてみませんか?

成功への近道は、自己分析をして、あなた自身の強みを把握しておくことが大切です。

そこでおすすめしたいのが、自己分析ツール「ミイダス」です。

ミイダスを使えば、あなたの職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなど、 ビジネスマンとしてのあなたのコンピテンシー(行動特性)を分析できます。

あなたの本当の市場価値を見出すことで、自分の本当の強みを明確にして、自己PRに役立てましょう!

市場価値診断なら、ミイダス!

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ミイダスのコンピテンシー診断を受けて面接対策をしてみましょう!


まとめ:内定に王手!面接官が必ず見るポイント6選!鉄板で外せない基本事項

本日はお疲れさまでした

【転職の神様と呼ばれた男】

■私(PAPAO)は40社以上(社員・バイト含む)も転職しまくりの経験がございます。その『負の人生経験』から導き出された記事内容に定評あり!!

経験した正社員数だけで言うと"29社"です。

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こんな私でも家庭・持ち家・子供にも恵まれ、なんとか生きています!

人生なるようになります!

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