面接辞退メール、返信なし…あなたの心臓がバクバクしていませんか?
- 『え…面接辞退のメール、ちゃんと届いているのかな…?』
- 『もしかして、無視されてる…?』
- 『このまま当日行かなかったら、ブラックリスト入り確定…?』
こんな不安で夜も眠れない、そんなあなたの気持ち、痛いほどわかります。
アドレスはあってるのに…返信がないということは、面接官は私を待っているのかな?
面接に行かなきゃダメ…??
ちょっと待って!そんなに真面目に考えすぎなくても大丈夫です。
確かに、そういう生真面目な人は社会では信用されますが、今回はちょっと心配しすぎかもしれませんよ。
私は、過去に数十回の転職経験があります。
参考 当サイト運営者情報
そう、あなたが今感じているこの不安、私も何度も味わってきたんです。
面接日時が決まっていても辞退したことは一度や二度じゃありません。
そこで今から、私の経験を元に、この迷宮から脱出する方法をお教えします。
大丈夫です!落ち着いて深呼吸してください。
面接を受けた回数だけなら100社を超えているかもしれません(全部は覚えていませんが)。その経験を本記事ではお伝えしたいと思います。
結論から言えば、もう一度だけ「再送」の形で辞退メールを送ることをおすすめします。それ以降は、絶対に面接には行きません!
さすがに2回送れば十分だと考えています。
結論!
もう一度だけ『再送』といういう形で辞退メールを送ります!
それ以降は私は「面接には行きません!」
さすがに2回送ればじゅうぶんだと考えます!
なぜそうするのか、どうすればいいのか…全てお話しします。
この記事を読めば、あなたの不安は雲散霧消するはずです。一緒に、この困った状況を乗り越えていきましょう!
■内定が出たけど前職より給与が低くて嫌だ…行きたくない…人向け!
詳細記事 【転職】ついに内定!でも給与が下がったときの適切な辞退方法
■内定辞退はメッチャ気まずい…内定承諾後の辞退方法と注意点とは?
詳細記事 内定辞退代行で気まずさを解消!内定承諾後でも安心の辞退方法とは?
面接辞退メールの返信がこないとドキドキが止まらない…
面接辞退メールを送ったのに返信がこない…そんな経験ありませんか?一度は応募してみたものの、やっぱり入社する気がなくなって面接に行きたくない…でも返信がこないとモヤモヤして落ち着かないですよね。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
特に、根が真面目で義理堅い人からすれば、かなり落ち着きません。
でも、その気持ちがあるだけであなたは立派な社会人です!
辞退メールを送ったのに「承知しました」と返信が来ない不安…
●面接辞退メールに返信がこないとき、応募者(あなた)は不安や焦りを感じますよね?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
返信がこないと、こんな不安がよぎりませんか?
- 面接辞退を受け入れてくれないのでは?
- 辞退の理由が不十分だったかも?
- 企業に失礼なことをしちゃった?
- メール、届いてないんじゃ…?
- 採用担当者、忙しくて返信遅れてるのかな?
一度は応募してみたものの、やはり入社する気もないので面接に行きたくないんですけど…
●「返信がないってことは、やっぱり面接に行かなきゃダメなのかな…」というプレッシャーや、「企業に失礼なことしちゃったかも…」という罪悪感。わかります、その気持ち。
企業からの無反応が及ぼす求職者への心理的影響
でも、ちょっと待って!企業側の事情も聞いてみましょう。
実は、企業が返信しない理由にはいくつかあるんです。
応募者は、返信がない場合でも、面接辞退メールの送信日時と内容を記録しておくことが大切です。
つまり後回しのため、返信が遅れることもあります。
辞退してる人を採用担当者が欲しい場合は、その人の能力や経験が高くて、ほかの応募者よりも優れていると感じた場合や、その人との面接で相性が良かったり、印象が良かったりした場合などが考えられます。
通常は辞退してくるような人は、うちでは必要としないけど、それでも考え直して弊社に来てほしい!と思う応募者はレアケースでいます…
ただし、これは企業側の言い訳にすぎません。求職者を軽視した無礼な対応だと言えます。
このような企業の不誠実な対応は、ネガティブな口コミの原因にもなり得ます。
企業ブランドの毀損リスクを避けるためにも、採用プロセス全体を見直し、求職者への敬意を持った真摯な対応を徹底するべきではないでしょうか?
だから、あなたが悪いわけじゃありません。
むしろ、こんなにも気にかけているあなたは、きっと素晴らしい社会人になれるはずです。
次の章では、この状況でどう対処すべきか、具体的な方法をお教えします。一緒に、この不安を乗り越えていきましょう!
■内定辞退できる立場だからってうぬぼれちゃダメ!
次の面接では、採用側の視点をしっかり押さえておくことが大切です。こちらの記事で紹介している面接のポイントを押さえて、万全の準備で臨みましょう。
詳細記事 受かる面接のポイント!採用側はここを見ている【採否の分かれ目】
面接辞退メールに返信がこないときの対処法と心構え
●返信がないからといって、パニックになったり、自分を責めたりしないでください!
面接辞退メールに返信がこなくても、まずは冷静になることが大切です!
極論を言えば「どうせ入社しない会社です!」
だって「辞退メールも送った証拠もある!」し、「最低限マナーとしてやるべきことはやってます!」
でも、あなたは「キッチリ筋を通して次の職場候補を探したい!」という令和という時代で貴重な覚悟を備えた人物です。
こんな『サムライ魂』を持った人格者は希少だよな…
ぜひうちに入社して欲しかったけど惜しい…
面接辞退メールに返信がこないときの対処法
●自分の判断に自信を持つ!
●返信がなくても気にしないという姿勢も大切!
自分の判断に自信を持つ!天上天下唯我独尊の精神で!
●選考辞退の理由やタイミング、連絡方法などを振り返り、自分の判断に自信を持ちましょう!
自分のことは、あなた自身が一番理解してます!悩んだ末の選択なのだから、己の判断に自信を持ちましょう!
返信がないことで不安になる場合は、催促メールを送るか電話で確認することもできますが、しつこくならないように注意しましょう!
自分の心に問いかけて再確認!
●選考辞退の理由は、自分のキャリアプランや志向に合わないと感じたからですよね?
●辞退のタイミングは、面接日の少なくとも3日前に連絡したからですよね?」
●連絡方法は、メールで丁寧にお断りしたからですよね?
返信がなくても気にしないという姿勢も大切
●私(PAPAO)は、職歴(アルバイト含む)だけで40社以上ありますが、その裏では、内定を頂けたのに断った会社も相当数あります。
履歴書を書いて応募した数だけで言えば、おそらく100社以上あると思います…
そこまで数えてないけど、もっとあるかもです…
面接辞退メールを送っても、返信がこなかった企業はもちろん在りました…
最初はとても不安でしたが、落ち着いて我にかえるとこう考えるようになりました。
「面接はお見合いみたいなもんだ。恋愛と一緒でフッた、フラれたの世界なんだ!」
だったら「面接に行きたくない!」という自分の心に正直になって、お断りをするのが道理なのでは?と!
つまり!
返信がなくても気にしないという姿勢は、自分の選択に責任を持つということです。
あなたは、自分のキャリアにとって最善の判断をしたのですから、誇りに思ってください。」
●返信がないことで不安になるのは、人間の本能です。
しかし、返信を求めすぎると、採用担当者に迷惑をかけたり、印象を損ねたりする可能性があります。
私は、返信がなくても気にしないという姿勢を持つことで、ほかの企業に集中することができました。
そのおかげで、自分に合った企業に出会うことができました!
■次からは応募前にブラック企業を見極めよう!
詳細記事 ブラック企業求人のフレーズと特徴の見分け方!「あるある」に惑わされるな!
■面接でもブラックを見分けよう!
詳細記事 ブラック企業の見分け方【面接編】求人票の嘘、面接で見破ろう!
面接辞退メールに返信がこないときの注意点
●それでは、面接辞退のメールを企業に送っても、返信がこないときは、どんなことに注意すればいいのでしょうか?
主に下記の3つのことを注意しておくといいでしょう。
返信がこないときの注意点
①選考辞退の理由や連絡方法が不適切だと、企業の印象を悪くする可能性がある
②選考辞退のタイミングが遅すぎると、企業のスケジュールに影響を与える可能性がある
③選考辞退の後にやっぱり選考を受けたいと思っても、再エントリーができない可能性がある
選考辞退の理由や連絡方法が不適切だと、企業の印象を悪くする可能性がある
●面接辞退メールに返信がこないときは、選考辞退の理由や連絡方法が不適切だったのではないかと心配になることがあります。
選考辞退の理由や連絡方法が不適切だと、企業の印象を悪くする可能性があるからです。
選考辞退の理由は、自分のキャリアプランや志向に合わないというものであれば問題ありませんが、企業の評判や条件に対する批判や不満を述べると、企業に失礼にあたります。
また、連絡方法は、メールで丁寧にお断りするのが基本ですが、メールの件名や本文が不明確だったり、敬語や文法が間違っていたりすると、企業に不信感を与えます。
企業への印象を悪くする書き方
●面接辞退の理由が『給与が低すぎる』や『社風が合わない』と書く
●メールの件名に『辞退』や『キャンセル』とだけ書く
●本文に『すみません』や『ごめんなさい』とだけ書く
選考辞退の理由や連絡方法が不適切だと、企業の印象を悪くする可能性があるので、注意しましょう。
選考辞退のタイミングが遅すぎると、企業のスケジュールに影響を与える可能性がある
●面接辞退メールに返信がこないときは、選考辞退のタイミングが遅すぎたのではないかと後悔することがあります。
選考辞退のタイミングが遅すぎると、企業のスケジュールに影響を与える可能性があるからです。
選考辞退のタイミングは、面接日の少なくとも3日前に連絡するのがマナーですが、面接日の前日や当日に連絡すると、企業の人事や面接官の予定を狂わせることになります。
また、面接日を過ぎてから連絡すると、企業の採用活動に支障をきたすことになります。
面接に来ないなら早く断ってほしいよね…こっちも予定があるからさ…
選考辞退の後にやっぱり選考を受けたいと思っても、再エントリーができない可能性がある
●面接辞退メールに返信がこないときは、選考辞退の後に「やっぱり選考を受けたい!」と思うことが稀にあります。
選考辞退の後にやっぱり選考を受けたいと思う理由は、自分のキャリアプランや志向が変わったり、ほかの企業に落ちたり、面接辞退した企業の魅力に気づいたりすることがありますが、選考辞退の後に再エントリーすることは、企業にとって不誠実な行為と見なされることがあります。
しかし、基本的には面接を受けて選考を進めることは難しいでしょう…
返信がないから「バレなきゃいいや」と面接に行っても、後になって辞退メールが発見されたらアウトです…
選考辞退の後にやっぱり選考を受けたいと思っても、高確率で再エントリーができないので、辞退は慎重にしましょう!
以上、面接辞退メールに返信がこないときの注意点でした!
転職で面接を辞退するメールの再送信方法
●面接辞退メールに返信がこないとき、どのように対処すればいいのでしょうか?
解決策のひとつとして、『再送信する』という選択肢があります。
面接辞退メールに返信がこないときの対処法として、再送信する際の注意点やマナーを解説します。
面接辞退メールに返信がこないとき、再送信するときのポイントがあります。
再送信するときのポイント
●メールの件名に「再送」と記載すること
●メールの本文には前回のメールの送信日時と内容を明記すること
●改めて辞退の理由と謝罪の言葉を添えること
●メールの文体は丁寧語で統一し、敬語や文法に気をつけること
●メールの最後には返信をお願いする一文を入れること
●メールの件名に「再送」と記載することで、確認のためのメールだとわかりやすくする理由。
なぜなら、採用担当者が前回のメールを見落としたり、削除したりしている可能性があるからです。
メールの件名に「再送」と書くことで、採用担当者はメールの重要性に気づきやすくなります!
●メールの件名に「再送」と記載すること
●メールの本文には前回のメールの送信日時と内容を明記すること
●メールの本文には前回のメールの送信日時と内容を明記します。
そこで、改めて辞退の理由と謝罪の言葉を添えることで、採用担当者はメールの背景や目的を理解しやすくなります。
最初に送った辞退メールの表題に「再送」と追記して送るだけでも、構わないと個人的には思います。
●メールの文体は丁寧語で統一し、敬語や文法に気をつけること
●メールの文体は丁寧語で統一し、敬語や文法に誤りがないことを確認することで、採用担当者に対する敬意や礼儀を表します。
逆に、メールの文体が乱れたり、敬語や文法が間違っていたりすると、採用担当者に対する失礼や不誠実と受け取られる可能性があります。
改めて辞退の理由と謝罪の言葉を添えるとGOODです!
●メールの最後には返信をお願いする一文を入れること
●メールの最後には返信をお願いする一文を入れることで、確認を促す理由は、採用担当者に対する期待や希望を伝えることで返信率が高くなるからです。
企業の方針によっては、辞退メールへの返信が不要だと考えている場合もあります。
メールの内容に返信を求める一文がなかったり、企業の方針によっては選考辞退のメールに返信しないことがあったりします。
だからこそ返信を確実に欲しいなら、「お忙しいところ恐れ入りますが、選考辞退のメールを受け取っていただけたかどうか、ご返信いただけますと幸いです。」というような一文を入れて再送信しましょう!
返信希望と一文入れるだけで、採用担当者はメールに対する責任感や対応意欲を持ちやすくなります。
選考辞退のメールに対し、企業は返信しないことがあることを理解することで、不安や不満を抱かないことが大切です。
採用担当者は多くの応募者や選考に対応しており、メールに返信する時間や余裕がないことがあります。
また、選考辞退のメールに返信することが企業の方針やマナーとして必要でないと判断することもあります。
そのような場合は、メールに返信しないことは失礼や不誠実ではなく、仕方のないことと考えましょう。
■面接辞退の次は内定辞退!
その際のメールの書き方についてはこちらの記事も参考になるります。
詳細記事【転職】ついに内定!でも給与が下がったときの適切な辞退方法
選考辞退の理由を返信する必要はあるの?|転職のマナーと効果的な伝え方
● 選考辞退の連絡を返信する際に、わざわざ理由まで記載する必要はあるのか?
転職活動をしていると、選考辞退をすることも、そりゃありますよ!
そもそも選考辞退をするときには、企業に対して理由を返信する必要があるのでしょうか?
選考辞退の理由をわざわざ伝えなくていい場合
●選考辞退の理由が「その企業に行きたくない…」なら、わざわざ理由を伝える必要はありません。
本当の辞退理由は下記のようなものだったとしても…
選考辞退の理由をわざわざ記載しないのは
●給料など条件があわない場合
●選考辞退の理由が企業に対する批判や不満である場合
●選考辞退の理由が他社の内定である場合
私は毎回「一身上の都合により~」だけで理由は述べません!
●私は何十回も「一身上の都合により辞退させていただきます」と返信してきましたが、企業から辞退理由を催促されたことはありません!
聞かれてもいないのにこちらから、企業に対する不満や不信感をわざわざ伝えて、トラブルの原因をつくる必要性を感じません!
「一身上の都合により」と断られれば、あえてこちらも再返信で理由を問うことはないわ…つまり弊社が嫌なのね…(そこは忖度だよね…)
選考辞退の理由を返信する必要がある場合
●選考辞退の理由を返信する必要がある場合は、以下のようなケースが考えられます。
●選考辞退の理由が企業に対する批判や不満ではない場合
●企業から辞退理由を聞かれた場合
今後の採用活動の参考にしたいので、辞退理由が知りたい!
●選考辞退の理由が企業に対する批判や不満ではない場合は、正直にお断り理由を伝えることで、今後の再応募する際にも関係を損なわないことができます!
例えば「家庭の事情」や「自分の身体上の問題」などです。
この場合は、正直にお断り理由として記載しても、企業側も不快な気分にならずに「そういった理由なら仕方ないな…」と思ってくれるはずです。
急な家庭の事情なら仕方ない…落ち着いたら、またエントリーしてくださいね!
選考辞退の理由を返信するデメリット
●企業から引き止められる可能性がある
●企業から不快な返信を受ける可能性がある
●企業から個人情報の漏洩や悪用のリスクがある
それでも、今後もその企業と関わる気がないなら「一身上の都合」で通すのが賢明です!
「二度と関わることはないよ!」と思っているその企業も、今後は取引先としてどこかで繋がることはあるかもなので、理由は述べないにしても、丁重にお断りしておくことがベターです!
それでも企業から辞退理由を聞かれた場合の返信例文
●企業から辞退理由を聞かれた場合は、返信を書くこともマナーのひとつです。
「一身上の都合により~」って理由じゃ納得いかないの!?それならある程度本音で返信するっきゃない!
他社から内定をもらった場合の例文
お世話になっております。〇月〇日に面接していただいた△△ △△です。
面接のお時間をいただき、ありがとうございました。
大変申し訳ございませんが、昨日他社から内定を頂戴しました。自分のキャリアプランに合致すると判断し、受諾することにいたしました。
この度は貴社の選考にご応募させていただき、貴重な経験をさせていただきました。
貴社の今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
△△ △△(連絡先)
たとえ内定がなくても、他社からの内定が一番丸くおさまると思います!(嘘も方便です)
わざわざ企業批判してもメリットがありません!
条件面で不満がある場合の例文
お世話になっております。〇月〇日に面接していただいた△△ △△です。
面接のお時間をいただき、ありがとうございました。
大変申し訳ございませんが、貴社の提示された条件と自分の希望する条件に差異があることが判明いたしました。
残業時間や給与などの面で、自分の求める水準に達しないと感じました。
この度は貴社の選考にご応募させていただき、貴重な経験をさせていただきました。
貴社の今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
△△ △△(連絡先)
「どんな条件でも!どうしても御社で働きたい!」と言ってくれてたのに…結局は待遇と金か…
企業との相性が悪いと感じた場合の例文
お世話になっております。〇月〇日に面接していただいた△△ △△です。
面接のお時間をいただき、ありがとうございました。
大変申し訳ございませんが、貴社の企業文化やビジョンと自分の価値観や目標との相性が悪いと感じました。
自分にとってやりがいのある仕事をするためには、自分と同じ方向性を持つ企業で働くことが必要だと考えました。
この度は貴社の選考にご応募させていただき、貴重な経験をさせていただきました。貴社の今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。ご迷惑をおかけして申しございません。
△△ △△(連絡先)
面接ではあんなに「貴社の社風と文化に惹かれました!」と豪語してくれてたのに…
面接辞退メールを再送した後の対応と次のステップ
●面接辞退メールに返信がこないとき…はどうすればいいの?
再送信したら「そこで試合終了」ではありません、まだその後の対応があります。
再送信した後の対応は?
●返信があった場合は感謝の言葉を返すこと!
●返信がなかった場合は電話で確認するか、メールでの辞退を諦めること!
選考辞退のメールに対し、企業は返信しないことがあることを理解することです。
■面接辞退後は、より効果的な就活方法を考えることも大切です。
転職エージェントの活用も一つの手段です。詳しくはこちらの記事をご覧ください!
詳細記事 転職エージェント複数登録で失敗しない方法!掛け持ちで選ぶ3つのポイント
採用担当者から辞退メールに対して返信があった場合
●返信があった場合は、感謝の言葉を返すことで、円満に関係を終わらせます。
最後の返信例文
「ご返信ありがとうございます。選考辞退のメールを受け取っていただいたことに安心しました。貴社の今後のご発展をお祈りしております。」
ここまですることで、採用担当者に対する礼儀や敬意を表したことになるでしょう!
返信がなかった場合
●返信がなかった場合は、電話で確認するか、メールでの辞退を諦めることで、対応の仕方を変えてみましょう。
催促メールを送るときには
●必ず件名に「選考辞退の確認」と記載
●本文には「お忙しいところ恐れ入りますが、選考辞退のメールを受け取っていただけたかどうか、ご返信いただけますと幸甚です。」などと一文を入れましょう。
●電話で確認する場合は、メールの送信日時と内容を伝え、選考辞退の意思を再度伝えます。
電話するのが怖いから、メールで完結したい…
●メールでの辞退を諦める場合は、採用担当者がメールに対応しないことを受け入れ、選考を受けるか、無断欠席するかの判断をします。
無断欠席は非常にマナーが悪いので、できるだけ避けるようにしましょう。
辞退メールを2回送っていれば、私なら理解してくれたものと判断し、もう面接に行きません。
■面接辞退後は、新たな気持ちで就活を再開することが大切です。
無職になってしまった場合は、こちらの記事も参考にしてください。
詳細記事【無職初日20代必見】無職1日目に知っておきたい手続きと過ごし方」
まとめ:面接辞退メールの返信がこなくても、次の一歩を踏み出そう!
● 面接辞退メールの返信がこない状況、本当に不安になりますよね。
でも、ここまで読んでくださったあなたならもう大丈夫です!
- 返信がこない理由は様々。企業側の事情もあるんです。
※メールアドレスが正しいことを確認するのは大前提ですよ。 - 再送は1回だけで十分。「再送信でお断り」が鉄則です。
- それ以降は、面接には行く必要はありません。自信を持って次の就活に進みましょう。
- 丁寧な文面と適切なタイミングで送れば、印象は悪くなりません。
- この経験を糧に、自己分析や企業研究をさらに深めましょう。
覚えておいてください!
返信がこなくても、あなたは何も間違っていません。これも貴重な社会経験の一つ。この経験を活かして、理想の就職先を見つけてください。
転職活動では、面接辞退の場面に何度も遭遇するかもしれません。
でも大丈夫。この記事で学んだ方法を実践すれば、必ず道は開けます。
自信を持って、次の就活に臨んでくださいね。
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