受かる面接のポイント!採用側はここを見ている【採否の分かれ目】

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転職面接のポイントは面接官になったつもりで考える

面接官も人間
面接官も血の通った人間です!

転職活動では避けて通れない『面接』。履歴書や職務経歴書を先に提出して「書類審査」は通過したものの、面接では「なぜ自分はダメだったのか」理由が把握できずに落とされることもありことでしょう

その理由を探る解決の糸口として、面接に臨む前に、まずはあなた自身が面接官の立場に立って考えてみることが大切です。もし自分が面接官だとしたら、どんな人と一緒に働きたいのか?逆にどんな人とは一緒に仕事をしたいと思えないのか?そこでイメージできた人物像と今の自分とを客観的に比べてみてください。そうすることで、あなた自身の良い部分も改善すべき点も鮮明になってくることでしょう。

本記事では「職務経歴」や「面接での話す内容」以外の、誰でも同じように改善できるポイントにフォーカスした内容となります。

企業や面接官によっても見る点や評価する点が違ってくることもありますが、最低限の基本として、もし自分が面接官の立場に立ったとしたら…??相手のどんな部分によい印象を持つのか?反対にどんなところに悪い印象を持つのか?を理解することが大事です。

あなたが発見した『気づきポイント』を押さながら、あわせて下記でご紹介する『意識すべきポイント』も理解してから、面接に臨んでみましょう!

PAPAO
PAPAO

もしもあなたが面接官だったら?どこに目線や意識が向くのかがわかるでしょう。

転職面接で出来るオーラを醸し出す!『意識すべき』ポイント

良い雰囲気

大切なことは人に(面接官自身)に興味を持つこと

「怖がらなくていいですよ、リラックスしましょう!」

 面接では面接官からの自己PRや質問への返答に集中しがちですが、身だしなみや受け答えで話す「内容」とは別に面接官への好印象に繋がるポイントがあります。ここでは面接官に好印象を持ってもらうためのポイントをご紹介します。つまり、あなたと面接官の間に『い雰囲気』を作りだすことができればお互いパフォーマンスが最大限に発揮されることでしょう。

PAPAO
PAPAO

面接のコツは「初めて法事で会った遠い親戚」とランチしている感じで、肩の力を軽く抜いて臨みましょう!

明るく笑顔を意識する

笑顔で頑張るぞ!

面接は一種の「お見合い」です。あなたと企業がお互い好印象を感じ双方の合意のうえ、入社が決まるのはいうまでもありません。中学生くらいまでは「ムスっとした表情」でも「クールでカッコいい!」なんて女子に言われてたあなたも、こと「転職面接」に限っては、明るく笑顔でいることで損をすることはないでしょう。もしあなたが面接官なら前者と「暗くて表情に笑顔がない」人とどちらと一緒に同じ会社の仲間として働きたいですか?

PAPAO
PAPAO

笑顔は世界共通のコミュニケーションです

落ち着いた雰囲気オーラを放つ!

たとえその場限りだとしても、落ち着いた雰囲気は大事!

「できる求職者」と面接官に思われるには、特に以下のことに気を配るようにしみましょう。

面接官の目を見て話す

・相手の目を見て話せる人は、一般的には「より優秀で信頼でき、知的であると見なされる」といわれています。このことは心理学の実験でも裏付けられています。もちろん過度に見すぎるのは怖いので程度にということをお忘れなく!

PAPAO
PAPAO

私は異性でも同姓でも、人と目が合うと照れくさくて、ついつい目をそらしてしまいます…でも面接の場ではここぞとばかりに適度にアイコンタクトを意識しています。

ボソボソ話さない

・相手が聞き取りやすい声量でハキハキしゃべりましょう!

MAMAo
MAMAo

ジャニーズの山Pはボソボソしゃべるけどカッコいい!

●『言葉の癖』をこの時だけは控える

(例)・「えっと」・・「あのー」・「まあ」

・心理言語学などの研究では、「広い意味での話し手の気持ちなど心的状態を推測できることが分かっています。」が面接の場では不要です。

(例)「お願いしまーす」・「すいませーん」

・語尾を伸ばさないようにしましょう!

「話し上手」は「聞き上手」!会話のキャッチボールのコツ

こんな態度はNG「聞く耳を持たない求職者」

面接は会話のキャッチボールが基本です。たとえ経歴が優れていたとしても、会話が成立しないと「コミュニケーション」が成り立たないと判断されてしまいます。もしあなたが、超優秀だったとしても職場は組織で動いています。相手の話.は最後まで聞き理解したうえで、質問の主旨に沿った受け答えが基本です

●場にあった敬語を使う

あなたの人間性や相手への配慮が表れる言葉遣いは、常日頃から注意を払いたいものですね。使い慣れていない敬語に慣れていない場合は、最低限の礼儀として「です、ます」口調の丁寧語で話すようにしましょう。

PAPAO
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会話の語尾に「です、ます」を付けることによって、会話をやわらかく丁寧にすることができます!

●説明はシンプルでわかりやすく!

主張を簡単にわかりやすく端的に伝えるには、最初に面接官の「質問の意図」を適切に理解することが大切です。あなた自身の言葉で要点をまとめて「しゃべりすぎず」に説明できるようにしましょう。そのためには想定される質問の答えを事前に準備しておきましょう。

●適度に相槌を打つ

相槌のタイミングで合いの手を入れる求職者

相手が話をしてい時に、上手に「相槌あいづち」を入れることで、「もっと話をしたい」という気持ちが面接官に芽生えます。相槌を効果的に打つことで、円滑なコミュニケーションを促してくれて対人関係がうまくいきやすくなります。

PAPAO
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相槌が上手い人は『コミュ力』も高いと思われます!



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【まとめ】受かる面接のポイント!採用側はここを見ている【採否の分かれ目】

普段から自分を見つめ直すことが大切

面接が連続して入ると、自分の印象よく見せることまでは、思慮する余裕も無くなってくるかもしれません。しかし面接官に与える印象には、言葉だけでは表せない身のこなし方(コミュニケーション能力)も少なからず採否に関係してきます。面接の場では基本となることですので、不安な人は、鏡を見たりしながら一人二役(面接官とあなた)で練習してみてください。

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