「書類選考は通るのに面接がとおらない…」
「ツッコんだ質問をされると答えられない…」
新卒のポテンシャル採用とは違い、中途採用では、即戦力として働けるかが求められます。
ここでいう即戦力とは、単にスキルや経験だけではなく、その企業の環境と条件で「長く働けるか?」・「きちんと成果を上げられそうか?」ということを面接官は見ています。
そこで面接が重要視されます。
面接官はわざと「答えにくい質問」をすることであなたの本音を探ろうとしています。
そこで本記事では、定番だけど答えに困る転職面接ならではの質問集としてまとめてみました!
●転職の面接で「答えにくい質問」のおさらいをしておきたい!
●転職が初めてなので面接で「答えにくい質問って何聞かれるのか?」知っておきたい!
という人は、ぜひ活用してください。

これらをおさえておくことで、内定に一歩近づけます!
■面接での受け答え以前に意識しておきたいこと!
詳細記事 面接官が見る6つのポイントは?最低限ここをおさえれば内定に王手!
詳細記事 受かる面接のポイント!採用側はここを見ている【採否の分かれ目】
- 面接で答えにくい質問①|退職理由・転職理由
- 面接で答えにくい質問②|キャリアプランについて
- 面接で答えにくい質問③|他に受けている企業を聞かれる
- 面接で答えにくい質問④|希望年収はどれくらいですか?
- 面接で答えにくい質問⑤|あなたの強みと弱みは?長所・短所について
- 面接で答えにくい質問⑥|仕事上での失敗体験はありますか?
- 面接で答えにくい質問⑦|スペックに関する答えにくい質問
- 面接で答えにくい質問⑧|職歴なしの場合!なぜ正社員になろうと思わなかったのですか?
- 面接で答えにくい質問⑨|退職されてからブランクが長いようですが…
- 面接で答えにくい質問⑩|転職回数が多いですね…
- 面接で答えにくい質問⑪|もし不採用だったらどうしますか?
- 転職に落ちまくる人や転職の面接対策がだるい人は?
- まとめ:転職の面接で落ちまくる人必見!転職の面接で答えにくい質問集まとめ
面接で答えにくい質問①|退職理由・転職理由

「今回なぜ転職を決意されたのですか?」
● 「超定番質問だけど、個人的には一番この質問が苦手です…
だって「その会社が嫌だから辞めた!」だけなのに、美辞麗句を並べないといけないからです…
ここで辞めた会社の悪口なんてもっての他です…
人間も動物なんだからもっと本能的に「生理的に嫌だから辞めたの!わかる?Do you understand?」というわけにはいきません…
正直に「上司がムカつくヤツだったから…」・「売上ノルマ・ノルマ必達!に嫌気がさしたから…」など本音はどうあれ、中途採用の面接では、常に前向きな理由づけが必要です!
応募先企業で実現できる将来の目標を熱く語りましょう!

面接官は退職理由から「あなたが長く続けられるのか?」自社とのマッチング度を探っているのです。
転職先でもありえることが退職理由なら面接突破は難しい…
●残業が多いから辞めた➡企業によるが0はない(なぜなら緊急対応もありえるから…)
●上司がムカつく➡人間関係はどの会社もあります
●経営方針があわない…➡似たような状況はどこでもあります
前職を後ろ向きな理由で辞めたことは、マイナスにならなかったとしてもプラス評価にもなりません…

前職が度を越えたブラック企業だった場合は、正直に答えるのは有りです
■ブラック企業で我慢をしてきたあなただからこそ、評価してくれる企業は有る!
詳細記事 ブラック企業出身者だと転職できない?企業の本音!逆に重宝される!
面接で答えにくい質問②|キャリアプランについて

「それは前職でも実現できたのではありませんか?」
●転職して「キャリアアップ」・「ステップアップ」したい!
実はこれだけだと「退職理由」としてはインパクトが弱いです…
ご本人としては「超前向きな理由」だとしても、「それは前職でも実現できたのではありませんか?」と面接官に思われかねません…

前職では評価の低い人だったのかな…?
●対策方法として、前職にはなかったけど、応募先企業にはある特徴をおりまぜて、「だから貴社なら実現できそう!」だと伝えればいいです。
応募先企業だから実現できることを語る!
●取扱い商材
●業務分野
●活かせる資格や技能
●経営体制など

その企業だからこそ実現できるキャリプランを語りましょう!
面接で答えにくい質問③|他に受けている企業を聞かれる
「当社以外にほかはどんな会社に応募されてますか?」
1社しか受けていない場合
●まず最初に「御社以外はどこも受けていません!」が必ずしもプラス評価とならないことです。
本気であなたが転職活動をしているのなら、複数企業への応募は当たり前です。
むしろ1社だけというのは、「しらじらしい…」・「怠慢なのでは?」と勘繰られます…
そんな負の印象を払拭するためには、「本当に自分が働きたいと思える企業にしか応募していません!」と説明を加えればいいでしょう。
複数社受けている場合
●ほかにも数社に応募しているときの注意点は、志望動機の整合性です。
手当たり次第に「受かれば何でもいいや!」と職種をまたぐのは有りですが「面接で答えるのは注意」が必要です。
営業だったり、現場だったり、事務系だったりと、もちろん応募条件にマッチしていれば個人の自由なのですが、面接ではその企業の志望動機に説得力をもたせたものでなければなりません…
体を動かす現場が好きなのに、事務職を他で応募しているとか志望動機に一貫性がないのはツッコミどころが満載です…
もし答えるのなら、どんな基準で応募しているのか語れるようにしましょう!

あえて受けている企業をすべて答える必要はありません!
他社の選考状況を聞かれる
● 他社の選考状況についてか聞かれたけど「どこも内定にはつながっていない…」
しかしここで見栄を張って嘘をつくのは好ましくありません…
落ちた企業はわざわざ答える必要はありませんが、応募先企業と職種など志望動機の一貫性があれば正直に選考途中だと答えましょう。

入社意思をアピールするなら「御社が第一希望です!」と必ず言いましょう!
面接で答えにくい質問④|希望年収はどれくらいですか?

希望年収を正直に伝えてもいいのか?
「現在の年収はいくらですか?希望額はありますか?」
●「ビジネス(企業)=はお金儲け」のはずなのになぜか「自分の給料」のこととなると「もっとおかわり!たくさんちょうだい!」とは言えない人が多いのではないでしょうか?
同業他社への転職なら、現職と同じかそれ以上を提示してきてくれるはずですが、業界や職種が変わった場合って、給与水準も今までの業界と違いなんて答えたらいいのか悩みますよね?
募集求人にも「〇〇円~〇〇円」と幅があればなおさらです…
ご家族のいる人は、急激に生活の質を落とすわけにはいきません!そのことも考慮して本当にその企業で長く続けていけるのか熟考してみましょう。
基本的には(歩合給除く)1年やそこらでは大幅に給料は上がりません!
そこで目安として以下の基準で交渉すればいいです!
ハッキリ伝えた方があとあと楽です!
①現在は年収で〇〇円ですと正直に言う!(貢献度もアピール)
②生活していくうえで絶対必要な金額を伝える!
※この2点を伝えたうえで「会社の規定にお任せします!」というのが無難です。

ここで「そんなに!!」という顔をされたら、脈は薄いでしょう…本当に薄給でもやりたい仕事なのか再確認しましょう。
ちなみに私は、職務経歴書に前職の年収を記載してます。
職務経歴書に記載することで、わざわざ面接に行って「給料があわない…」なんてミスマッチが防げます。
でもたまにミスマッチもあるけど…
先に給料提示された!
●面接で書面にて給料を先に提示されることはあります。
これはある程度、求人の内容から推測ができますね。
でも「予想通り少ない」場合は、正直に「もっと欲しい!」とは言いだしづらいものですよね…
これはケースバイケースなので判断が難しいところですが、面接官の考えとしては2パターンがあります。
面接官の考えはどのパターン??
①「これ以上の給料を求めるのならうちの会社では採用できない」
②「もし交渉してくればいくらか金額を上げる」
●ちなみに私は正直に「あと〇万円上げていただけるのなら、内定を承諾したいです」と交渉したところ、責任ある役職を受ける条件で給料アップした経験があります。
後日談:その会社では「高給取り」として再転職デビューしましたが、結果続きませんでした…
なぜなら実際は「前職よりも薄給で責任だけ重いだけ」で嫌気がさしたからです…

しかもトップダウンすぎて自由にできない…
結論からいうとあなたにも生活があるので「希望年収」を大幅に下回るのなら、その企業はあなたにはマッチしていないと思います。
その会社では精いっぱい高給をくれているつもりかもしれませんが、あなたの基準で大幅に少ない企業なら、長く続けても希望の年収に到達するのは容易ではないです…
●ちなみに現在の会社は、逆バージョンで、応募求人よりもはるかに多い金額を最初から提示してきてくれました!
もちろん全てが完璧な会社ではありませんが、過去40社以上(バイト含む)渡り歩いてきた私には天国のような職場です。もちろんすべて裁量労働なので、誰にも文句も指図も受けずに伸び伸び働けてます。

パーフェクトワールドは存在しないけど、あきらめず転職活動を続けていれば理想には近づけるはず!
面接で答えにくい質問⑤|あなたの強みと弱みは?長所・短所について

「あなたの長所と短所を教えてください」
● 私はこの青臭い質問も苦手です…
本音で自画自賛や卑下するようなことも言えないので、なんかムズムズしちゃいます…
この手の質問は、比較的「未経験」の職種に応募する時に聞かれることが多いです。
中途採用なんだから「即戦力」とは言っても、社風にあわなそうな応募者はここで脱落決定します…
おさえるべきポイントは3つあります!
ここを面接官は見ている!
①客観的に自分を見れているか?
②強みを仕事でどう活かすか?
③弱みをどう克服していくか?
● 強みも弱みも表裏一体!ものは言いよう!
たとえば強みが「一度決めたら最後まで貫き通します」も裏を返せば「思い込んだら周囲が何を言っても聞く耳をもたない頑固者」というイメージにもなります。
逆に弱みが「おせっかい」でも実は「面倒見のいいひと」とも解釈できます。
そのため無理やりですが、面接対策で長所・短所とひとつの性格の傾向として答えるのがいいです。
【解答例】
・部下や同僚が困っていると何か力になりたいとほっておけない性格が長所です。ただあまりにも深追いしすぎるとおせっかいだと言われてしまうこともあります。チームワークを重視しますが、不要なおせっかいは控えて「困ったときはいつでも相談してきてね」と本人の自主性を尊重していきたいと考えています。
面接で答えにくい質問⑥|仕事上での失敗体験はありますか?

「今までお仕事をされてきた中で大きな失敗をされた経験はありますか?」
●「いいえ、ありません!私、失敗しないので」と自分を大きく見せたいところですが、この質問の回答としてはNGです…
職務上の失敗は誰にでもあることです。
何も失敗がないということは、「失敗を自覚していない人」・「仕事に対する問題意識が低い人」と烙印を押されてしまいます…
【対策法】
業務に責任をもって取り組んでいることをアピールすること!
①〇〇というミスをしてしまった…
②そのミスに対してどういった方法で解決したのか?
③今はそのことを教訓にしていると伝える!
■転職活動においてこんな失敗はしたくないもんですね…
詳細記事 転職活動がバレたらクビ?働きながら成功するやり方【5つの注意点】
面接で答えにくい質問⑦|スペックに関する答えにくい質問
あなたにとってうちの仕事では物足りないのでは?
「弊社にはもったいない人材です」
● オーバースペックに関する質問は、本当に答えにくい質問です。
特に大企業➡中小企業への転職でオーバースペックの人は頻繁に確認される定番質問です。
●他にも類似質問で下記のパターンがあります。
答えにくい類似質問
●「前の会社なら転職しなくてもよかったんじゃないですか?」
●「そんな立派な実績や評価がある職場をなぜ辞められたのですか?」

マジで面倒くさい質問ですね…
●これらの質問が出る背景には、あなたの入社意欲や前職でのトラブルや不祥事を疑われているからです…
また大手企業なみの待遇を期待していないのか?も見られています。
【対策法】
転職理由をあいまいにしないこと!
①社内異動では叶わない転職理由を伝える!
②待遇が変わることは理解していることを添える
③未来を見据えて応募先で貢献したい気持ちを語る

過去ではなくこれからの仕事において、何に重点を置くのか「仕事の軸」となる価値観を明確にしましょう!
うちは経験者が多いですがついてこられますか?
●上記でご紹介したオーバースペックとは反対に経験不足の場合に、よくある質問です。
「うちは経験者がほしいんだよね…」
この質問は「未経験者OK!」という求人に限って頻繁にされる質問ですね。

「だったら最初から面接に呼ぶな!書類選考で落とせよ!」なんて思う気持ちはまだ早いです。ここから挽回のチャンスです!
【対策法】
自主的に新しいスキルを習得していけることをアピールすること!
①研修や先輩頼みにせずに自分から仕事を早く覚えていける姿勢を見せる
②今までの経験もうまく取り入れる適応能力をアピール
〇〇の資格があるのになぜこの弊社を選んだのですか?
分野の異なる高難易度の免許・資格は不利になることも…
●これは分野の異なる難易度の高い資格保持者や大学などで専門分野を学んできた人に向けてよくある答えにくい質問です…
質問の意図は面接官は嫌味で言ってるわけではありません。「本当にこの仕事でいいのか?」・「入社しても資格を活かした職種にまた転職するのでは?」という疑問からくるものです。
「せっかくのキャリアも弊社では活かせませんよ…」という親心からくるものです。
【対策法】
①あえて履歴書に記載しない!
➡超難易度の高い資格は記載したくなりますが、応募先では関係ない資格です。ここはグッと我慢して最初から書かないのが面倒がなくていいです。
②学部卒等は正直に書く
➡専門分野の学校を卒業した事実は隠す必要はありません!もしツッコまれても「その進路は高校卒業時に決めたものです、現在は貴社の仕事で使う〇〇の資格取得に価値を感じております。」と熱意を伝えましょう。

高難易度の資格はやはり注目をあびます。
■車の免許を持ていても「ドライバーにならなくていいの?」とは聞かれないけど、タクシードライバーに興味があるなら!
詳細記事 タクシーへ転職したいけど不安…本当に稼げる?メリット・デメリット
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面接で答えにくい質問⑧|職歴なしの場合!なぜ正社員になろうと思わなかったのですか?
「今までアルバイトや派遣をやりながら正社員を目指そうとは思わなかったのですか?」
●この質問は職歴のない既卒・第二新卒あるあるです…
私は新卒で決まっていた会社の入社説明会で内定辞退をしてから、フリーター生活が数年あったので痛いほど質問されました…
詳しくは第二新卒は何歳まで?就職できる気がしない…【第二新卒の現実は?】
つまり面接官は、卒業後にまっとうに正社員を目指さないという理由で「就労意識の低い人」という目で見ているのですね…
単に口先だけで「正社員」として働きたい!と言ってるのでないかと半信半疑なわけです…
でも中には、本人が望まなくても非正規雇用で働かざるを得ない状況もあります…
この質問がきたときは「就職したいという強い意志」を伝えることが大事です。
【対策法】
①雇用形態にこだわらずにアルバイトや派遣で働いていたことを伝える
②その経験から応募先企業での就労に魅力を感じた理由へつなげる
③魅力に思ってどんな目標をたててそこに向けて進んでいきたいか?
④前の職場の経験をどう活かしていけるか?
⑤だから応募先企業で正社員として責任のある仕事をやっていきたいと語る!
面接で答えにくい質問⑨|退職されてからブランクが長いようですが…
「退職されて数か月がたちますがこの期間はなにをされてましたか?」
● 前職を辞めてから3か月以上たっている場合に空白期間をツッコんでくる質問です…
このツッコミ質問は高確率でされるので、事前に切り返しできる答えを準備しておきましょう。
空白期間が長いと面接官はこう感じる!
●「真剣に転職活動をしていないのでは?」
●「大きな病気やケガがあるのでは?」
●「他の会社に採用されてこなかった問題があるのでは?」
などと疑うのは仕方のない部分もあります

「仕事辞めたし少し貯金があるから、世界中をバックパッカーしたろうか!」という気持ちも萎えてしまいますよね…
【対策法】
空白期間も真剣に転職活動に向けていたことをアピール!
①親族の介護で仕方なかった…
②資格・技術習得のためにスクールに通っていた(独学OK!)
③「本当に自分が一生働いていきたい企業を妥協せずに探していましたが、今回御社がようやく見つかりました。」と熱く語ること!

ブランクが3か月すぎたら、次の仕事に活かせる実績づくりがおすすめです!独学ならお金はあまりかかりません!
面接で答えにくい質問⑩|転職回数が多いですね…
● ハッキリ言って転職回数が多いことはプラスにはなりません…
職歴が多い人は選考のうえでは不利となります…
採用する側の立場になれば理解できることですが、下記の疑念がわいてくるのではないでしょうか?
●「もし採用してもすぐに辞めてしまうのでは…」
●「責任感や就労意識が低いのでは?」
●「なにかとトラブルを起こす人なのでは?」
しかし過去の職歴は消すことができません…
厳密には履歴書に記載しなければバレずらいですが、それをやってもしバレたら「職歴詐称」で入社後に懲戒解雇になる可能性があります。
面接官がこの質問を投げかけてくるのは「今までの転職に納得のいく理由があればOK!」という考え方もあるからです。
ここが名誉挽回のチャンスととらえて、前向きな発言を意識しましょう!
【対策法】
①「それなら辞めても仕方ないな…」と思わせる事情を語る!
➡経営不振、減給、ハラスメントなど
②「前向きな目標に向かっての退職」だと熱く語る!
➡募集内容とは異なる部署に配置で数年頑張ったが移動が叶わず…
➡勤務先ごとにスキルアップをしてきたので更に上を目指したい!

一貫性のある理由が必要です!
■私(PAPAO)は試用期間中に辞めまくってきたけど、起死回生の秘策がここにあり!
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面接で答えにくい質問⑪|もし不採用だったらどうしますか?
「もし今回ご縁がなく不採用だった場合どうされますか?」
● こんな揺さぶり質問にひっかかっては社会人失格です!
面接官は「あなたの入社意欲の本気度」を見ています。
特に注意したい切り替えしとして下記の対応はNGです…
これをやっちゃーお終いよ…NG!
①「それって不採用という意味ですか?」
➡抗議はNG
②「どうしても御社で働きたいです…」と泣き寝入りする…
➡論外です!
③「残念ですがご縁がなければ気持ちを切り替えて他で頑張ります!」
➡まだ選考結果は出ていません!
【模範解答】
「御社で働きたい気持ちでいっぱいなので、今は不採用になった後のことを考える気持ちはありません。短い時間でしたが私の熱意は伝わったと信じ、あとは御社の判断にお任せいたします。
転職に落ちまくる人や転職の面接対策がだるい人は?

●ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。
でもやる気はあるけど「転職の面接がめんどくさくなった…」なんてことはありませんか?
それなら転職エージェントを利用するのもひとつの選択です!
新卒時の就職活動のように事前の会社説明会もめったにないので、情報不足なのは否めません…
転職エージェントなら事前に企業の面接情報をつかんでいるので、受かる職務経歴書の書き方~面接対策など面倒をみてくれます。

利用は無料なので使わないのは損ですよ!
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まとめ:転職の面接で落ちまくる人必見!転職の面接で答えにくい質問集まとめ
転職の面接で落ちまくる人必見!転職の面接で答えにくい質問集まとめ
■面接対策にやりすぎということはありません!
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●答えにつまる質問をされることは転職面接ではよくあることです。
しかしこういった質問の本質は「その企業で能力を発揮して長く働いてくれるのか?」という1点を見ているだけなのです。
面接本番前に再確認で本記事をご活用いただければ幸甚です
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