ブラック企業を即刻辞めたい…苦痛からの脱出!退職代行の利用術
ブラック企業を辞められない…
・「ブラック企業でうつ病寸前…」
・「退職したくても会社に引き留められる…」
・異常な職場での「感覚が麻痺」して自分の異変に気づかない…
・「 退職で揉めるくらいならめっちゃ辛いけど我慢しよう…」
そんな生活を続けていたら、いつか心が病んで体にも悪い影響を与えてしまいます…
「耐えていれば、いつか報われる…」なんて考えてましたが、「自分を殺すことになる前に退職して良かった!」と今なら言えます!
今あなたは、入社前に描いていたイメージと入社後の今に大いにギャップを感じているのではないでしょうか?
今日も一日お疲れ様です。
プロレタリアート(賃金労働者階級)のPAPAOです。
【もう悩まないで!】ブラック企業は即辞めろ!退職代行の活用方法
退職代行なら当日の朝でも辞められます!
※本記事では、上記のお悩みを少しでも解決できるようお手伝いができれば本望です!
それでは順を追って見ていきましょう。
- ブラック企業 辞めたい!もう我慢の限界…
- 退職代行なら当日の朝から出社しなくてOK!
- ブラック企業は残業時間が長い!おまけに残業代なし…
- 退職代行でうつ病から脱出!
- 退職代行はブラック企業で働く人に超絶効果てきめん!
- ブラック企業に疲れた……ブラック企業に潜むモンスターの存在
- ブラック企業A社の体験談「仕事に行けばいくほど赤字になる」話
- ブラック企業B社の体験談「社員の善意に甘えた企業体質」
- ブラック企業C社の体験談!「始業30分前に強制出社で掃除…」
- ブラック企業D社の体験談! 昼休みも電話番で「カップラーメンが伸びちゃうよ…」
- 労働基準法は罰則が緩すぎ!違法労働はブタ箱に放り込むべし!
- まとめ:ブラック企業の最強の辞め方!退職代行なら当日の朝でも辞められる!
ブラック企業 辞めたい!もう我慢の限界…
ブラック企業を脱出したい…
苦痛からの脱出!
● せっかく希望に満ち溢れて「新卒で入った会社」
「これが最後だと腹をくくった40代の転職」
入社してみればこれはこれは残念…
ただのブラック企業ではありませんか…
何を基準にブラック企業と定義づけるのかは、個々人の判断に委ねますが、世の中「ブラック企業もどき」がはびこっていて本当に嫌な時代です…
この世に資本家階級が存在する以上、いつの時代も悩みはつきません…
「※『蟹工船』よりマシだろ!働けるだけマシだろ、贅沢言うな!」というお声もチラホラ聞こえてきそうですが、「時は令和」職業の選択は自由な世の中でございます。う~ん本当に良い時代です、先人に感謝です。
■在職中に、次の仕事を内緒で探してしまおう!
詳細記事 転職活動を働きながらはリスキー…会社にバレるとクビ?【6つの注意点】
退職代行なら当日の朝から出社しなくてOK!
「辞めたいけど退職が切り出せない…」それなら退職代行に頼ろう!
●家にいる時でも「フラッシュバック」で職場の辛いことを思い出して、心すり減らすくらい早めに転職を考えましょう。
本当にメンタル壊れてまで、やる価値のある職場なのでしょうか?
辞めることは逃げじゃない!
●誰だってできることなら「環境の良い職場で笑顔で働きたい」ものですよね。
「辞める」って行為がまるで悪いことのように「自責の念」に駆られると、取り返しのつかない状況にまで追いやられてしまいます。
そんなに嫌なら我慢せずに「逃げたっていいじゃないですか。」と私は考えます。
というのもおそらく今より事態が好転するはずですから。
退職代行サービスに依頼すれば即日から出社は不要です。
あなたに代わって退職までスムーズに手続きが進みます!
■退職代行サービス(ただ辞めるだけ)
・低費用で簡単に退職交渉がお任せできます!
・労働組合法に基づき労働委員会に認証されている法人格を有する法適合組合が運営するサービスなので安心です!
参考記事 退職代行のお金がない人向け完全ガイド|後払い対応の代行サービスまとめ
とにかく穏便に退職できればいい人は、低費用のガーディアンがオススメです!
■退職110番
未払い残業代や有休消化の交渉をお願いするなら鉄板です。
・セクハラ・パワハラ?
「ふざけんな!辞めるとの同時にとことんバトルしてやるよ!」という人に超絶おすすめ!
詳細記事 職場のハラスメントで退職する前に…退職110番で賠償請求しよう!
未払い残業代の請求なども含めて退職したい人向けです!
オプションは成功報酬(会社から勝ち取ったお金から支払う)なので、人生に泣き寝入りという汚点を残したくない人は一考してみてください!
福岡の料金が安いおすすめ退職代行サービス10選
詳細記事 なるほど福岡
退職代行を使って辞めるのはやばい?人生に後悔したくないなら退職代行を利用しよう
ブラック企業は残業時間が長い!おまけに残業代なし…
残業代が出ない…アルバイトより時給換算で低いブラック企業は撲滅しよう!
●ブラック企業は長時間労働なうえに基本残業代という概念がないため、残業時間はタダ働きというケースが後を絶ちません…
あなたは自分の時給を知っていますか?
月給制の場合、残業代や手当などを含めて実際に働いた時間に応じた給与が支払われているかどうか、確認することが大切です。
残業代が出ないでアルバイトより時給換算で低いブラック企業に勤めていると、労働時間や労働条件に見合わない低賃金で働かされることになります。
■ブラック企業はバックレ上等!でもほんの少しは参考にしてほしい現実
詳細記事 退職のタイミングと失敗例!後悔しない決め方を徹底解説
月給から時給を割り出す方法
●月給から時給を割り出す方法は、基本的には【月給÷1年間における1ヶ月の平均所定労働時間】で計算できます
例えば、所定労働時間が8時間、年間所定休日数が125日、月給25万円(残業代抜き)の場合は、以下のように計算します。
月給から時給を割り出す方法
1年間の所定労働日数 = 365日 – 125日 = 240日
1ヶ月の平均所定労働日数 = 240日 ÷ 12ヶ月 = 20日
1ヶ月の平均所定労働時間 = 20日 × 8時間 = 160時間
時給 = 25万円 ÷ 160時間 = 約1562円
たとえば東京都の最低賃金は1,072円です。時給換算でこれより少なくなる人はブラック企業の社員認定です…
■極論を言えばお金のための労働!転職するなら前職よりも給料を上げたい!
●希望年収の答え方で【転職が成功する人】と【失敗する人】の違い
●「転職で年収が上がりすぎて怖いw」と言いたい!年収アップの秘訣
●転職で年収が下がった私の失敗と教訓…しくじり先生 俺みたいになるな!!
退職代行でうつ病から脱出!
もう辞めたい…アンビリーバブル!でも言い出せない…
長時間労働やハラスメントでうつ病になりそう…
●人が集まるところには、どこでもトラブルの火種はあります。
そもそも、労働基準法を守っているというだけで「超絶ホワイト企業」と称賛に値する社会風潮はいかがなものでしょうか?
しかし、想像を絶する、長時間労働やサービス残業、おまけにパワハラ・セクハラなど様々な「ハラスメント」が野放しになっているのなら、そこはまさしく地獄の閻魔大王も顔負けの修羅場企業です。
「ハラスメント」とは、相手に対する発言や行動によって「不快な想い」や「尊厳を傷つけたり」、「脅威を与えてしまう」嫌がらせやイジメの類のことです。
加害者自身に「嫌がらせ」の意図があるかないかは問いません。
退職代行はブラック企業で働く人に超絶効果てきめん!
社会人でも我慢の限界があります!
●たしかに社会人という観点からは「我慢」は必要です。
しかし、「理不尽」、「不条理」極まりない職場環を「我慢できない」ということはけっして逃げではありません。
健全な心身ともにあっての「あなた」なのです。
家族と笑顔で「仕事を語れる」ように次のステップを目指しましょう!
ブラック企業出身だと、どこの会社に入ってもきっとマシに思えるはずです!
あとは専門家に任せて、退職準備をするだけです!
本当にここまで我慢の連続でお疲れさまでした!!
■「自分はブラック企業出身だから…転職できなそう…」という、そこのあなた!
安心してください全然イケますよ。
詳細記事 ブラック企業出身者だと転職できない?企業の本音!逆に重宝される!
ブラック企業に疲れた……ブラック企業に潜むモンスターの存在
●ひとくちに「ブラック企業」といっても、企業全体がブラックなわけではないのですね。
ブラック企業に潜むモンスターの存在はほんの一部の人間が原因で、実際は善良な社員が大半を占めていることでしょう。(そう信じたい!)
長時間労働・サービス残業・いじめやセクハラなど数え上げればキリがありません。
そんな「ブラックな職場環境をよし」とする「経営陣」・「上司」・「先輩」・「お局さん」など一部の魔物が作りだした異世界こそが職場環境の風紀を乱す元凶なのです。
しかし同時に長年にわたり「ブラック社風を許容」しているあなたの会社の従業員にも問題がある可能性もあります。
もうこれ以上、あなた一人の力だけでは、どうしても職場環境を変えることができない。
もうこれ以上我慢していたら「心も体もおかしくなりそう…」ということであれば転職も選択枠に入れてみるのもアリではないでしょうか?
毎日、鬼のように重労働を押し付けたり、社内の雰囲気を悪くする「いじめ・嫌がらせ」が蔓延している職場なんかは、廃人になる前に見切りをつけてバックレたいものですね…
ブラック企業A社の体験談「仕事に行けばいくほど赤字になる」話
●この話は私の友人の話です
当時、彼は自宅から2時間以上かかる職場に、わざわざ県をまたいで働きに行ってました。
これが彼にとって、人生初の正社員での仕事デビューでした。
しかし労働時間がエゲつなく、遠方から来ている友人の「終電」時間になっても作業が終わらない職場環境だったのです…
しかも毎日朝9:00~夜中0:00位までの超ど級のブラック企業です。
もちろんサービス残業で薄給です…
よほど「近所に住んでいる」か「車通勤」でないと誰もが家に帰れません…
いや仮に帰れたとしても労働時間長すぎでしょ!
案の定、友人も帰れるすべもなく、毎晩私の一人暮らしのアパートへなだれこんでは居候のような状態で半同棲?してました…
私の住まいも、そのブラック企業から近くはないですが、友人の実家よりは近いという程度の場所です。
毎晩「タクシー」に揺られて、真夜中に帰宅しては、即就寝で翌朝すぐに出社する生活が1か月ほど続きました…
計算するとタクシー代だけで、ひと月の手取りを超える金額で「仕事に行けばいくほど赤字になる」という負のスパイラルにハマってしまったのですね…
毎日サービス残業で「終電過ぎても」作業が終わらない職場なんて…
せめてタクシー代だけでも負担してやって…
当然そんな会社は続くわけがありません…
毎晩「もう辞めたい…行きたくない…」と口癖になっていた友人ですが、最終的にはバックレました!
きっかっけは、とある日、私たちと徹マン(徹夜で麻雀)で、みんなから「そんなクソ会社このまま辞めちまえよ」「そんなとこいきなり辞めたってなんも罪悪感ないわ」と外野から後押しされとからです。
そういった経緯で仲間から励まされた友人は、徹マンで早朝を迎えた、あの気だるいテンションのまま、職場に「辞めます!」と一方的に留守電に吹き込んで「一瞬で自由人」に大変身!
理想はきちんと退職を伝えたいところですが、いかんせん試用期間中の超ド級ブラック企業ですからね。(皆さんは留守電吹き込みはマネしないでね!)
※バックレるのが美談という話ではありません。(ここでモラルの是非を説くつもりは毛頭ありません。)
つまり悩んでいるだけで実際に行動に移さないと、何も環境が変わらないということなのですね。
肉体的にも精神的にも、ぶっ壊れそうなら、わざわざ壊れるまでやり続ける必要はない!とうことです。
あなたの体はあなただけのものです、誰も責任を取ってくれないのですから…
長年お世話になった会社だったのなら、やはり筋を通して辞めたいもんです!
ブラック企業B社の体験談「社員の善意に甘えた企業体質」
●従業員の「善意に甘えて」サービス残業が当たり前。「お偉いさんが帰るまで自分も帰れない…」、
「仕事量が多くて時間内に終わらない…」、「自主的」という名目で休日出勤させる等々。
ポイントは会社からの強制的な指示ではなく、あくまでも労働者が「自主的に」サービス労働をしているという点です。
●就業後や休日に「自宅での労働」をやらざるをえない「ノルマを課す」のも「ブラック企業」の特徴です。
近年、政府が「働き方改革」を推進し「時間外労働に対する法規制」が厳しきなってきた影響で、「ブラック企業」の手口はサービス残業から休日出勤にシフトしているのです。
従業員に「サービス残業」させないと会社経営がまわらないのなら、そのビジネスモデルは既に「オワコン」なのではないでしょうか?
ブラック企業C社の体験談!「始業30分前に強制出社で掃除…」
●私は始業前の30分前に全員が強制出社で掃除をさせられる会社での経験があります。
しかも「嫁・姑」のバトルがごとく、いちいちあら探しがウザイ!(詳細はあえてここでは語りませんが…)
しかも雰囲気めっちゃ暗い…
ここって私語厳禁なの…?
そうは言っても始業前の無賃労働時間中なんだから自由なんでないの…?
当然、試用期間中なので速攻辞めましたが…
私は普段からバタバタ出社するのが苦手なんで、元から30分前くらいには出社する性格です。
しかし「強制」で「やらされる」のが大嫌いなだけです!
掃除は大事だけど、無給の善意(強制だけど…)でやってるんだから、もーちーとこういった仕組みを経営層は考えるべきですね。
ブラック企業D社の体験談! 昼休みも電話番で「カップラーメンが伸びちゃうよ…」
●昼の休憩時間なのに、部内の全員が「暗黙の了解」でずっと電話番という「従業員の善意に甘えた企業体質」だった会社を経験があります…
カップラーメンにお湯を入れるとTELが…
しかも一般消費者からの「商品不具合の問い合わせ」なので、1件のTEL対応が10分~15分もかかりますし、終わってもまた別の問い合わせがひっきりなしにかかってきます…
問合せ対応専門の部署がない会社で、日中もTELに出た人が対応すると、いうわけのわからん意味不明なシステム…
本業が一向にすすみません…
もちろんこんなシステムに、定年までつきあいきれないので試用期間中に速攻退職しました。
「しょっちょう電話鳴るなら交代制か留守電にしろよ。」ってカンジですね…
労働基準法は罰則が緩すぎ!違法労働はブタ箱に放り込むべし!
●少々、過激なものいいとなりますが「日本の労働基準法」は罰則がヌルすぎます。
こんな法律があるのに、実際には経営陣が「懲役」に行ったなんてお話を聞いたことがありません。
労働者なら誰もが知っている、有名な法律は単なるお飾りか?
6ヵ月以下の懲役または30万円以下の罰金
労働時間(第32条)
使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならない。また、使用者は、1週間の各日については、労働者に休憩時間を除き1日について8時間を超えて労働させてはならない。
労働基準監督署の職員である「労働基準監督官」には「逮捕権」がありますが、めったに使いません。
労働基準法第102条
労働基準監督官は、この法律違反の罪について、刑事訴訟法に規定する司法警察官の職務を行う。
ハッキリいって罰則が「小便刑」なのでたいして「ブラック企業」の抑止力になっていません。
罰則がマンガ「カイジ」のように地下強制労働だったら経営陣も見てみぬふりはできないはずです。
「法律を守るより罰金を払った方が安い」とばかりに高を括っているんでしょうね…
法律が頼りにならないのなら、自分の身は自分自身で守るのがどの世界でも鉄則です!
もっともっと交通違反(道路交通法)と同じく、そこら中に潜んでネズミ捕りのように「違法労働」をビシバシと取り締まってもらいたいものですね。
■次の転職先こそはブラック企業にひっかかりたくないものです
詳細記事 ブラック企業の求人あるある!求人票の特徴やフレーズからの見分け方
まとめ:ブラック企業の最強の辞め方!退職代行なら当日の朝でも辞められる!
労働トラブルも退職代行も、法のプロフェッショナル弁護士にお任せで安心!
詳細記事 ハラスメントで退職を考えている方へ|退職110番のサポート
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